御礼:第1回「初瀬の小さな古本市」
10月8日(月)、第1回「初瀬の小さな古本市」開催いたしました。
「今はまだ古い空き家」のこもりくブックセンター(仮称)、
本との出会いをつくれる場所にできないかな~・・・、と思い、
その一歩として、初めて開催してみた一箱古本市。
台風もそれて秋晴れの中、無事に終えることができましたー!
庭先での二箱だけの小さな古本市でしたが、
本当にたくさんの方にお世話になり、
心から感謝感謝です。
当日まで色々相談に乗ってくださった方、
チラシや宣伝や運営に協力してくださった方、
お越し頂いた方、SNSなどで興味を持ってくださった方、
「何かやってるんか?」と気にかけてくださった近隣の方々・・・
ただただ有難いな、と思うことしきりです。
そして、当日並行して開催した「たたみはがし」。
流動創生、という福井県南越前町の事業により来てくださったRoundTripチームは、
あっという間に古い畳を上げてくれて、清掃センターまで運んでくれただけでなく、
・からまったツルの除去
・開かず状態だった扉の解放
・庭の整備
・今後の”本”への提案
・初瀬という街に対する外部視点のコメント
などなど、、、1日の滞在にも関わらず濃密な足跡を残していってくださいました。
もうありがたい・・しか言えないです!
「外から”風の人”が訪れる」ことを体感出来て、物凄く貴重な経験が出来ました。
※「流動創生」については、ホームページやFacebookもありますので、
ご興味ある方はぜひチェックください。
流動創生~場所や組織に縛られない生き方~
ホームページ:http://ryudou-sousei.jp/
facebook : https://www.facebook.com/ryudousousei/
そして、この場を借りて・・・ですが、
自分ひとりでは何もできなかったであろう私と
一緒にブックセンターづくりに携わってくれている
こもりくブックセンター”センタ長”、であるところのblue moment.さんにも
ひたすらお礼!!です。
(奈良の魅力が詰まった一箱が素敵すぎた・・・)
とにかく喜びと学びの多い1日でした。
勇気を出して開催してみて、本当に良かったです。
ゆっくりゆっくりになると思いますが、
この先も一歩ずつ進めて行ければな、と思っています。
関わって頂いた皆さま、本当にありがとうございましたー!
0コメント