奈良っぽい本
読んだ本のうち、奈良が出て来くるものの書名をちまちま記録します。
地名がちょこっと出てくるだけでも、「お♪」となんか嬉しくなってしまうので。
(書いておかないと・・・忘れてしまう・・・)
◆死してなお踊れ 一遍上人伝 / 栗原康 (河出書房新社)
◆もののふ / 天野純希(中央公論新社)
◆奇祭巡礼 / 北條秀司(淡交社) [五条、飛鳥、吉野]
◆木のいのち木のこころ 地 /小川三夫(草思社)
◆見仏記 ゴールデンガイド編 (角川書店)
[長谷寺、安倍文珠院、圓成寺、般若寺、白毫寺、新薬師寺]
◆ワカタケル / 池澤夏樹(日本経済新聞出版)
・桜井市あたりを宮としていた「雄略天皇」が主人公。当時のこの地の描写がたくさん出てきます。
◆90歳セツの新聞ちぎり絵 / 木村セツ(里山社)
・著者の木村さん、桜井市ゆかりの方です。
◆アースダイバー 神社編 / 中沢新一(講談社)
・大神神社のこともたっぷり書かれているし、長谷寺の名前も出てきます。
◆奈良の朝歩き、宵遊び/倉橋みどり(淡交社)
◆じんかん / 今村翔吾(講談社)
◆三輪山と古代の神まつり / 小笠原好彦、河上邦彦、菅谷文則、鈴鹿千代乃、平林章仁、広瀬和雄、和田萃(学生社)
◆蘇我の娘の古事記(ふることぶみ)/ 周防柳(角川春樹事務所)
◆日本ばちかん巡り / 山口文憲 (新潮社)
◆野武士、西へ / 久住昌之(集英社文庫)
◆仏像さんを師とせよ 仏像修理の現場から / 八坂寿史(淡交社)
◆登拝女子と山伏さん / たなべみか(朝日新聞出版)
・稲村ヶ岳のことが載っています。
◆大和路・信濃路 / 堀辰雄(新潮文庫)
◆緋の天空 / 葉室麟(集英社文庫)
◆寄りそう心 / 塩沼亮潤(株式会社プレスアート)
◆ドライブイン探訪 / 橋本倫史(ちくま文庫)
◆謎の七支刀 -五世紀の東アジアと日本- / 宮崎市定(ちくま文庫)